基本のだし汁(京風)

何をつくるにもまず、おだしです。
化学調味料は、幼児に与えると「からい」と言います。
不快な刺激が強いのです。
薬品でごまかさないで、自然を味わってください。
健康の基本です。


☆☆京風めんつゆの作り方☆☆


だしをとるには、かつお100%ではなく、
さば、あじ等の混じった「だし用削り節」を使ってください。
かつおだけでは味が出ません。


水1リットルに対して、昆布ハガキ大1枚、
干し椎茸2〜3枚分を入れて、3〜4時間おきます。

一旦ふっとうさせて、昆布・しいたけを取り出し、
だし削り節をひとつかみ入れます。
削り節の袋に書いてある通りにやってください。

できたら、これを漉します。
だしがらは捨てないで!充分食べられます。


仕上げに、みりん、濃口しょうゆ各200ml、
砂糖かハチミツ大さじ2杯を加えて煮立てます。
最後に酢を小さじ1杯加えて、火を止めます。
お店で食べた時のツンとした香りが出ます。

出来ためんつゆは冷蔵保存してくださいね。



だしがらに、出来ためんつゆを少しと、砂糖大さじ1、
酢小さじ半分を加えて炒め煮にします。
焦げやすいので手早く。

水分が無くなったら白ゴマをひとつかみ。。
松の実があると、錦松梅に似た、高級感漂うふりかけができます。

ゴハンがいくらでも入ります。



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